【スノーボード】村瀬心椛が圧巻の優勝!!木村悠斗もキャリア初の表彰台!!FISスロープスタイル・ワールドカップ ラークス(スイス)

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 スノーボードのワードカップ(W杯)は現地時間1月18日、スイスのラークスでFISスロープスタイル・ワールドカップの決勝が行われました。女子では村瀬 心椛(TOKIOインカラミ スノーボード部)が優勝、男子では木村 悠斗(ヨネックス)が自身初の表彰台となる、2位を獲得しました。

優勝した村瀬心椛。左)2位 Dhawornvej Lily 右)3位 Anna Gasser 【全日本スキー連盟】

 女子決勝には岩渕 麗楽(BURTON)、深田 茉莉(YAMAZEN)、村瀬 心椛(TOKIOインカラミ スノーボード部)の3名が出場。今大会はジャンプセクションでのスピード管理が非常に難しく、多くの女子選手がスピード不足により着地まで届かない厳しいコンディションの中で行われました。
 そんな中、村瀬 心椛(TOKIOインカラミ スノーボード部)は1本目に最終セクションでミスがありながらも75.20ポイントを獲得。続く2本目では、1つ目のセクションでミスがあったものの、それ以外のセクションでは8.5ポイント以上を連発する高い完成度の滑りを披露し、
合計77.55ポイントをマークしました。結果、最後まで一度も首位を譲ることなく、圧巻の優勝を飾りました。なお、このラークスオープンでの優勝は、村瀬自身にとってキャリア初の優勝となりました。
 深田 茉莉(YAMAZEN)、岩渕 麗楽(BURTON)は共にジャンプセクションでのミスがあり得点を伸ばすことができませんでした。
 2位に入ったのはDhawornvej Lily(アメリカ)、3位はAnna Gasser(オーストリア)でした。

村瀬 心椛(TOKIOインカラミ スノーボード部)の優勝を決めた演技内容
1stセクション:50-50 to フロントサイドリップスライド (2.45)
2ndセクション:フロントサイドブラント 270オフ(8.55)
3rdセクション:FSダブルコーク900(2回転半)トラックドライバー(9.35)
4thセクション:CABダブルコーク900(2回転半)インディ(8.70)
5thセクション:BSダブルコーク1080(3回転)ミュート(9.00)
6thセクション:バックサイドミラーフリップ(9.15)
セクションポイント:47.15ポイント
構成ポイント:30.40ポイント
合計77.55ポイント

女子決勝の得点 【FIS国際スキー連盟】
2位入賞した木村悠斗。中央)1位 Allemand Romain 右)3位 Su Yiming 【全日本スキー連盟】

 男子では木村 悠斗(ヨネックス)、木俣 椋真(YAMAZEN)、木村 葵来(ムラサキスポーツ)の3名が決勝に出場。
 木村悠斗(ヨネックス)は、1本目に演技を成功させたものの、69.56ポイントと得点を伸ばしきれずに終わりました。続く2本目では、1つ目のセクションで技を変更。その判断が功を奏し、最後まで高い完成度の演技を披露して81.95ポイントをマークし、2位に浮上しました。木村は最終滑走者だったため、この時点で順位が確定。自身のキャリア初となるワールドカップ表彰台を見事に勝ち取りました。
 木俣 椋真(YAMAZEN)、木村 葵来(ムラサキスポーツ)は共にジャンプセクションでのミスがあり得点を伸ばすことができませんでした。
 優勝したのはAllemand Romain(フランス)、3位はSu Yiming(中国)でした。

木村 悠斗(ヨネックス)が2位獲得した演技内容
1stセクション:スイッチバックサイドスライド to スイッチバックサイドスライド プレッツェル270オフ (7.15)
2ndセクション:フロントサイド270オン630オフ(8.35)
3rdセクション:CAB1260(3回転半)インディ(6.60)
4thセクション:FS1620(4回転半)インディ(8.60)
5thセクション:スイッチバックサイドダブルロデオ900(2回転半)ミュート(7.60)
6thセクション:バックサイド360 to バックサイドロデオ540インディ(9.25)
セクションポイント:47.55ポイント
構成ポイント:34.40ポイント
合計81.95ポイント

男子決勝の得点 【FIS国際スキー連盟】

 今大会にてオリンピック前のワールドカップは終了となりました。次戦は2月に開催されるミラノオリンピックになります。ワールドカップでは全戦にて表彰台に食い込んできたビッグエア・スロープスタイル日本代表チーム。ミラノオリンピックでのメダル獲得も期待されます。皆さんの応援を心よりお願い申し上げます!

男子最終リザルト
2nd KIMURA Yuto
5th KIMATA Ryoma
8th KIMURA Kira
20th HASEGAWA Taiga
31st MIYAMURA Yuto
57th OGIWARA Hiroto

女子最終リザルト
1st MURASE Kokomo
7th FUKADA Mari
10th IWABUCHI Reira
12th ONITSUKA Miyabi
14th SUZUKI Momo