【スノーボード】村瀬が悲願の金!男女ともに金メダルの歴史的快挙!ミラノ・コルティナ冬季五輪 女子ビッグエア

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 スノーボードのミラノ・コルティナ冬季五輪は現地時間2月9日、イタリアのコルティナにて行われました。村瀬心椛(TOKIOインカラミ スノーボード部)が1位を獲得し、ビッグエア種目では男女ともに日本人が金メダルを獲得する歴史的快挙を成し遂げました。
 また村瀬自身にとっては2大会連続のメダルとなり、前大会で獲得していた銅メダルを更新する、悲願の金メダルとなりました。

中央)1位村瀬心椛 左)2位 Zoi Sadowski Synnott 右)3位 Yu Seungeun【FIS国際スキー連盟】

 女子決勝には村瀬心椛(TOKIOインカラミ スノーボード部)、深田茉莉(YAMAZEN)、岩渕麗楽(BURTON)、鈴木萌々(キララクエストスノーボードクラブ)の4名が出場。
 3本の試技から異なる技のベスト2本の合計得点で争われ、村瀬心椛は1本目に完璧なBS1440(4回転)ミュートを成功させる。2本目にFS1260(3回転半)インディを成功させたものの、着地でわずかにヒール側へ流れ減点となり、2本目終了時点で2位につけました。逆転を狙った3本目にFS1440(4回転)インディを高い完成度で成功させ、89.25ポイントを獲得。合計179.00ポイントで金メダルを掴み取りました。3本目を決めた直後、得点を待つ間に目に涙を浮かべる場面もあり、前大会の銅メダルの悔しさを晴らす悲願の金メダルとなりました。
なお、本種目において日本女子勢としては初の金メダル獲得となります。

 鈴木萌々は、2方向の1440(4回転)を成功させたものの、着地で手をつき減点。思うように得点を伸ばせず、6位入賞でフィニッシュとなりました。

 深田茉莉と岩渕麗楽は2本決め切る事ができずに今大会を終えました。
 2位にはZoi Sadowski Synnott(ニュージーランド)、3位にはYu Seungeun(韓国)が入りました。

女子決勝の得点【FIS国際スキー連盟】

 男子ビッグエア種目でも1位、2位を獲得し、歴史的快挙を成し遂げた日本スロープスタイル・ビッグエアチーム。その勢いのまま女子ビッグエア種目でも金メダルを獲得し、史上初となる男女での金メダル獲得となりました。
 また、2月13日からスロープスタイル種目の公式練習が開始され、2月16日にスロープスタイル予選が始まります。引き続き、皆さまの温かいご声援を心よりお願い申し上げます!

女子最終リザルト
1st MURASE Kokomo
6th SUZUKI Momo
9th FUKADA Mari
11th IWABUCHI Reira